屁負比丘尼・・??って [~の不思議]
先日朝のNHKを見ていたらお腹の調子のことをやっていて
その中でこんな見慣れない職業が。
で、それがなんだかおかしくておかしくて
頭をナカナカ離れなくて、時々思い出しちゃいけないような
シーンで思い出したらまたまたおかしくて。
で、やっぱり書いちゃおうかと。
すみません、初下ネタですから(笑)
いやな方は飛ばしてくださいね~
江戸時代に女性がonaraをするというのは、
死ぬほど恥ずかしい行為だと言われていた為に
身分の高い良家の女性に付き添い放屁や過失などがあった際に
代わりにその行為を請け負う比丘尼サマがいらっしゃったそうな・・・
今でも人前でのonaraはとんでもないものですが、
江戸時代の両家の子女にはあってはならないことだったのです。
で、身分の高い家では身代りになる人を雇っていたのですね・・・
屁だけでなく過失の責も負う事から
科負比丘尼(とがおいびくに)とも呼ばれていたそうです。
って、その女性本人がしてしまうなんて、絶対許されない(笑)
だろうし、なにより耳が良く、場の空気が読めて、
機転が利く、しかも演技力がなくてはいけなかったんだそうです。
・・・って、任命されたら辛いなぁ(笑)
で、思い出しちゃいけない場面でこんなこと思い出して
噴出しそうになってしまう私って・・??すんません。
だんだんこれから年齢重ねるとつい笑った拍子にうっかりっ!
てこともなきにしもあらず(笑)
そんなとき、スーパーマンみたいに
比丘尼さんあらわれてくれないかしら・・・なんてね(笑)
この話題、ちょっと前にタイムハンターって言う番組でも
やっていたそうです。
スミマセン、コメントしにくいでしょ・・?でもコメント欄あけときます(笑)
その中でこんな見慣れない職業が。
で、それがなんだかおかしくておかしくて
頭をナカナカ離れなくて、時々思い出しちゃいけないような
シーンで思い出したらまたまたおかしくて。
で、やっぱり書いちゃおうかと。
すみません、初下ネタですから(笑)
いやな方は飛ばしてくださいね~
江戸時代に女性がonaraをするというのは、
死ぬほど恥ずかしい行為だと言われていた為に
身分の高い良家の女性に付き添い放屁や過失などがあった際に
代わりにその行為を請け負う比丘尼サマがいらっしゃったそうな・・・
今でも人前でのonaraはとんでもないものですが、
江戸時代の両家の子女にはあってはならないことだったのです。
で、身分の高い家では身代りになる人を雇っていたのですね・・・
屁だけでなく過失の責も負う事から
科負比丘尼(とがおいびくに)とも呼ばれていたそうです。
って、その女性本人がしてしまうなんて、絶対許されない(笑)
だろうし、なにより耳が良く、場の空気が読めて、
機転が利く、しかも演技力がなくてはいけなかったんだそうです。
・・・って、任命されたら辛いなぁ(笑)
で、思い出しちゃいけない場面でこんなこと思い出して
噴出しそうになってしまう私って・・??すんません。
だんだんこれから年齢重ねるとつい笑った拍子にうっかりっ!
てこともなきにしもあらず(笑)
そんなとき、スーパーマンみたいに
比丘尼さんあらわれてくれないかしら・・・なんてね(笑)
この話題、ちょっと前にタイムハンターって言う番組でも
やっていたそうです。
スミマセン、コメントしにくいでしょ・・?でもコメント欄あけときます(笑)
蓮の不思議 [~の不思議]
以前見た古代蓮の表面がぷくぷく泡立って不思議・・・な話、しつこく色々なところで調べてみましたら
少しずつしくみがわかりました。(いろはさん、HEIJIさんにもお尋ねしちゃいました)
上の画面は、you tubeで見つけたもので、私が見たものと同じ現象です。
不思議だな~っと思って、あるところで、質問として出したところ、“葉の表面の光合成によるもので、
それは放出された酸素です”との回答。 でもこんなにぷくぷくと??とまだ納得できず、もうちょっと調べて
見ましたら、こういう答えをあるブログで見つけました。
ハス、スイレンの呼吸
根や株は空気(酸素)を必要とします
そこで、葉の表面などから取りいれています。
特にハスの葉の茎を切断してみるとストローのようになっています。
ちょうど太いストローの中に細いストローを数本通したような感じです。
ハスの根(いわゆるレンコン)も穴が空いているのは空気を通すためで、
この葉と根は当然つながっています。
葉柄や地下茎にもレンコンと同様な穴があり
葉で形成された酸素を泥の中に送り込んでいます。
これは、岡山理科大総合情報部(波田研)Y.HADAさんという方が調べられたことのようです。
葉っぱの表面で光合成された酸素が、茎を通して、地面のレンコンに送られていたんですね
普段、酸素を取り入れていても、目に見えないけれど、こうやって、蓮の葉のようにくっきり水が
残っていると、目でそれが見えるってことでしょうか。
とここで納得したら~
wikipediaで調べたら、ロータス効果というところに、こんな風に書いてありました。
ハスの葉はその微細構造と表面の化学的特性により、決して濡れることがない。葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となり、泥や、小さい昆虫や、その他の異物を絡め取りながら転がり落ちる。この現象がロータス効果として知られる。 またサトイモ(里芋)やレンコン(蓮根)の葉でも微細構造と表面の化学的特性から同様の効果が見られる。
水は漏れない。でも、空気は通るんです。ゴアテックスですね?!
上から空気は押し込めないから、下から吸い上げてるんですよね。これはなんという現象?!
毛管現象?!
下から吸い上げる力が、ものすごい細かい構造を通して、吸い上げるのかな?!
蓮は泥の中とかを好むのに、葉や、茎は汚れない。これは蓮の自浄効果なんですって。
そして、なぜ、蓮の葉が他の花に比べ、水を弾く必要があるのか?というと
蓮が育つ環境は、池や沼など泥が多くある場所であり、葉っぱが泥で汚れると、
光合成が効率よく行えません。
そこで、雨が降ったとき、水が泥と一緒に転がり、きれいに落ちるようになっている、
という仕組み・・・だそうです。
わ~理科が大っきらいだった私の頭の中は、大混乱。
でも楽しいお悩み♪
ますます、疑問は深まる。もっと違う回答のある方いらしたら教えてください!
それから、皆様は、象鼻杯というのを聞いたことがありますか?
今回質問を出して、回答の中で初めて知ったんですけれど、蓮の葉っぱに日本酒をついで杯のようにし、
それを、切った茎の下のほうから吸って飲むんですって。
その姿が象の鼻のよう・・ということで、そう呼ぶそうです。
古代中国では蓮の中央に穴をあけて葉を丸め、お酒を注ぎ、茎をストローの様にして飲んでいた・・・
これは、蓮の香りを楽しみながら、飲むという”消夏飲酒法”で、現在でも水生植物園などで、行われて
いるところがあるそうです。万博公園でも、あるそうですよ~!
下戸の私ですけれど、どんなお味なのか一度飲んでみたいものです。
又、蓮の花は、花を咲かせる時、体温とおなじくらい35,36度くらいに花の温度を上げるとか。
それは、来てくれる虫たちに心地よい温度を・・・ということらしいんです。蓮、やってくれますね~!
面白いです。ますます蓮の花に興味がでてきました。
いろはさん、HEIJIさん、ご協力ありがとうございました。
蓮の花にまつわる面白いお話ご存知の方は是非教えてくださいね!