ヒュッゲ・・・あなたにとって心地の良い場所は? [季節]
令和が始まり、初めての10連休も終わり、緑の美しい季節が
いよいよやってきました
写真は、英勝寺の白藤です。今が見頃。見事です。
白藤は品格があって、好きです。
盗んだバイクで走り出す~♪
いえいえ、本当は盗んでなんかいませんし
15の夜ではなく、〇十五の朝(笑)
でも15に戻った気分で、朝ミニバイクを飛ばして(笑)
鎌倉まで行ってきました。
夕方、息子夫婦たちが食事にくるというので、英勝寺のあと
鎌倉と二子玉川と原宿限定 というシブーストを買いに
スターバックスにも。
今はマンゴ―とオレンジ味です。
ここ鎌倉のスターバックスは、元は横山隆一さんの
アトリエだったところ。
プールがそのまま残されていて、今は藤の花が満開です
いまここは特等席ですね^^
プールに落ちた花も美しい。
朝早いのに、結構地元の人がいらっしゃって、コーヒーと
藤の花を楽しんでいらっしゃいます。
心地よい空間と時間。
幸福度が世界で一番高いデンマーク人。
デンマークでは、このような時間を”ヒュッゲ”hyggeといって
とても大切にしているそう。
ヒュッゲとは、気を遣わずにくつろげる状態のこと
キャンドルのともっている様子や、家族や友達と
くつろぐこともヒュッゲです
皆様にとって心地よい”時間、空間とはどんなものでしょうか。
私にとっては、できれば我が家のリビングダイニングが一番
居心地の良いものであってほしい。
でも、時には、歓迎しないムードがあるときもあるのね
(パートナーが頑固ですから(笑))
自分の好きなようにはできない。
そんな時、お気に入りのカフェとかあったら素敵。
私の街にも、そんなカフェがいくつかあります。
でも、今までで一番素敵なカフェ・・って考えたとき、真っ先に
頭にうかぶのは・・・イギリスのコッツウォルズ
ウィンチカムという小さな村にある、日本人が経営するJuri's tearoom.。
何が素敵って、、、ご覧ください。
コンサバトリーのようなったカフェの天井一面にブドウの葉。
こんなの見たことがありませんでした。
以前、イギリスの記事を書いたときに、書こうと思いながら
ちょっと躊躇してしまったのは、トリップアドバイザーにとても
とても辛辣な意見があったということ。
その方がいうには、オーナー樹里さんのお父様の応対に
問題があったそうなのですけれど、私は実際そんな思いは
しなかったし、もともとお父様もうちの近く出身で
樹里さんと長男が鎌倉の同じ病院で生まれたこともあって、話が
弾んだくらいでしたが、やはり、そう書かれることことには
何か理由があったのでしょう。
でも、最近、このJuri's tearoomが、日本橋に支店をだしたということで
びっくりしました。
今もウィンチカムのあのブドウの木は健在かしら。
素敵なカフェというとあの緑が鮮やかに目に浮かびます。
本当は、うちの部屋もあんな風にしたいのだけれどね。
心地よいつながりで私が憧れている空間に
コンサバトリーがあります。これはイギリスでお邪魔した
お宅。
これもイギリスのお庭ではとてもポピュラーなつくり。
ここで、お茶しながら、わんことまったり
庭のバラの花の香りを楽しみながら余生を送りたい~
私の夢でもあります。
さてさて、話がとめどもなくなりましたが
居心地の良い空間を作るのはとても大事なこと
自分が毎日暮らす場所を一番”ヒュッゲ”といえる場所に
したいものですね。
いずれは、本場のヒュッゲを楽しむデンマークの旅にも
行きたいなぁ♪と夢は広がります。
2019-05-06 22:54
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